かわりの端末が届いた
先日、発売日夜に届いたOPPO Reno11 Aのおサイフケータイアプリで色々あった記事を書きました。
とりあえず、ワイモバイル オンラインストアにて初期不良対応をとって頂けることになり、こちらも爆速で到着しました。
おさらい
さて、初期設定時に起きた事象のおさらいです。
- 到着後、ワイモバSIMを突っ込んで初期化開始
- ワイモバSIM開通(切替)
- ahamo eSIM適用
- おサイフケータイアプリ起動せず[E:030203]
→再起動でも復活せず - eSIM維持で初期化→復活せず
ついでにeSIM見失ってahamo側通信不可 - eSIM込みで初期化→復活せず
- ワイモバ オンラインストア事務局サポートで諸々試すも事象解消せず
→初期不良扱いで交換対応 - 半日放置後、おサイフアプリもeSIMもなぜか復活
eSIMが復活したので、その隙に旧端末(Reno5A)へeSIMの避難ができました。
eSIMが退避できたので、改めて初期化を試したところ、上で試した時と異なる挙動を見せました。
最初の初期化では日本語表示で起動し、最後の初期化では英語表示で立ち上がりました。
どうも、おサイフアプリがエラーを吐いているタイミングだとeSIMを認識できていないような…。
2台目のセットアップ
到着した2台目のセットアップを始めたわけですが、1台目の件があるので、少し順番を気にしてみました。
初期セットアップ
Androidの初期セットアップは、どうしようもないので普通通り実施。
このとき、ワイモバ物理SIMのみを装着し、eSIMには手を付けていません。
おサイフケータイアプリは…
この段階ではおサイフケータイアプリは正常に起動しました。
SuicaやWAONは普段遣いしており、使えなくなると厄介なので、代わりの効くヨドバシアプリをセットアップして様子を見ることにします。
半日おいてみた
その後、同じ状態で半日ほど放置してみましたが、特に様子は変わらず、おサイフアプリも動きます。
ここで、意を決してeSIMを適用してみました。
この機会にahamoからIIJへMNPを仕掛けたので、IIJの開通と合わせてReno11AへeSIMプロファイルを適用。
万が一プロファイルを見失っても、IIJであればプロファイル再発行がすぐできそうなので思い切ってやってみました。
プロファイル適用から2時間ほど経った頃でしょうか。
改めて様子を見てみると見事におサイフアプリが[030203]を返してくれました…。
その時eSIMは…
おサイフアプリが立ち上がらなくなった時点で、一度eSIMを見失っていました。
今度は再起動で復活しましたが、SIMの選択画面が出てきたので再認識されたような状態になってたと思われます。
気になるのがここから。
モバイルデータ設定の中にeSIMの有効/無効を切り替えるスイッチがあるのですが、ここの挙動が明らかにおかしいです。
普通、「eSIM」のスイッチを切れば。プロファイルも無効化されるはずなのです。
が、今はeSIMスイッチをOFFにできず、プロファイルは一瞬無効化されたあと、必ず有効に戻ってきてしまいます。
なんとなく現状が把握できた気がするので
とりあえず、なんとなく現状が把握できたような気がします。
結果から見ると、個体の初期不良というよりは全体的な問題なように見えますね。
色々見ていると、早速OPPOからアップデートが配信されるようなので、まずはそれを適用してみて、ですね。
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