さて、既にご存知の方も多いとは思いますが、最近旭川電軌の一部既存車に変化が出てきています。
今年の8月頃からでしょうか。
既存の幕式行先表示器を装備していた車の中で、LED式の物へ載せ替えられた車が出てきました。
幕→LEDへの取替えは、別に最近始まったことではないのですが、今回は古参車でも載せ替えが行われていることが注目点でしょうか。
年式が若い車中心で進められるのかと思えばそうでもなく、89年式のP-HT/P-MPですら載せ替えられているのですから驚きました。
春光所属車を中心にかなりの数を確認しています。
確認次第、サイトの方でも反映は行っていますが、さて、全容把握にどれだけ時間がかかることやら。
日付 | 2013.09.13 |
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場所 | 旭川市内 |
型式 | U-MP618P |
登録 | 【旭川電気軌道】旭川22か840 |
載せ替えられた車の写真…といきたいところですが、840は以前よりLED式の車だったりします。
以前と言っても、せいぜいここ1~2年の話なのですが。
最近になって、載せ替えが活発になってきているのは、旭川駅前の再開発も一枚噛んでいるのかなぁ、とは考えているのですが、詳しいところは不明なのが現状です。
黒幕どころか幕車自体が急速に貴重なものとなりつつあるのかもしれません。
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