道北バス移籍導入(2013年度) V3

Bus
【本記事は旧ブログからの移行記事です】
オリジナル記事作成日 : 2013.12.23

引き続き、路線型の移籍車の話題です。
今回も96MC大型なのですが、6台という台数ですので、別記事を仕立てあげることにしました。

では早速どうぞ。

日付 2013.12.01
場所 旭川市内
登録 【道北バス】旭川200か939

日付 2013.11.24
場所 旭川市内
登録 【道北バス】旭川200か946

 

日付 2013.12.14
場所 旭川市内
登録 【道北バス】旭川200か947

 

日付 2013.12.07
場所 旭川市内
登録 【道北バス】旭川200か952

 

日付 2013.12.09
場所 旭川市内
登録 【道北バス】旭川200か953

以上5台すべて、KC-UA460HANです。
先に6台と書きましたが、まだ営業に入っていませんので、そちらは別途扱うこととします。

これらはすべて、近畿地方の事業者から移籍してきた車両です。
昨年度に4台のKC-MPも移籍しており、今回分と合わせると10台。
道北バス所属車の中での一大グループを形成するまでになりました。

今回導入されたUA系も、基本的に前回のMPと同様の仕様を持っており、移籍時の改造も同程度のものとなっています。
シートやロールカーテンと言った装備はそのまま。
よく前所有事業者の仕様を残しているといってもいいでしょう。

特筆すべきは前面行先表示器横のマーク。
これは前事業者でノンステップバスのシンボルマークとして制定されたものだそうが、道北バス移籍後も、「現在のところ」ではありますが残されたままとなっています。
(今後もしかすると車椅子マークに交換されるのかもしれませんね)

なお、MP系に関しては車椅子マークへと変更されているため、外観の観点で言えばUA系の方が原型をよく残している、と言えるのではないでしょうか。

さて、最後に3台、取り上げるクルマが残っているわけですが、写真が足りないんですよね…。
1台ずつ更新して時間を稼ぐか、とりあえず一気に更新するか、年明けまで持ち越すか、悩んでおります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました