ノースライナー

Bus
【本記事は旧ブログからの移行記事です】
オリジナル記事作成日 : 2013.09.23

特に新しいネタが無い…わけじゃ無いのですが、これはもう少し経ってから扱うつもりなので別の話題を引っ張り出してきます。
引っ張り出すと言うよりは無理やり作った、という方が正しいですがw

さて、今日はご存知ノースライナーの話題。
旭川~帯広間を結ぶ道北・十勝・拓殖の3社共同運行となっているこの路線。
道北持ち便は今回は置いておくとして、十勝バスと拓殖バス担当便で使われている車の紹介です。

今回は十勝バス分を。
黄色一色塗りが目立つ同社の車。ノースライナーに入るのは主に次の2台です。

日付 2012.06.10
場所 旭川市内
型式 U-RU3FSAB
登録 【十勝バス】帯広22う284

94年式のセレガGDです。
もう1台がこちら。

日付 2012.09.12
場所 旭川駅前
型式 PKG-RU1ESAA
登録 【十勝バス】帯広230あ2049

09年式の2代目セレガです。
ノースライナーもほか、ポテトライナー増便車として札幌まで顔を出すこともあるようです。

基本的にはこの2台がノースライナーを担当しています。
大きな特徴は、画像ではわかりにくいですが、入り口部分に券売機が設置されていることでしょうか。
途中停留所での乗車を考慮して設置されているようです。
ノースライナー担当各社の中でも十勝バス所属車でのみ見られる特徴となっています。

さて、基本的に先述の2台で運行されているノースライナーですが、たまにそれ以外の車両が入ることがあります。

日付 2013.09.08
場所 旭川駅前
型式 KC-RU3FSCB
登録 【十勝バス】帯広22う338

96年式のセレガFDです。
元は帯広~釧路間の「すずらん号」で活躍していた個体で、現在は予備車だとか。
出入口部の券売機もしっかり用意されています。
自分が今まで確認したのはこれら3台のみです。

以前はブルーリボンRU等も充当されていたようですが、実際に見たことがないのが残念です。

さて、十勝バスの次は、当然拓殖バスですね。
一回にまとめても良かったのですが、記事ネタに困りそうなのであえて分割で。

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