ナックルカラー

Bus
【本記事は旧ブログからの移行記事です】
オリジナル記事作成日 : 2013.11.25

道北バスといえばナックルカラーを思い浮かべる方も結構多いのではないでしょうか。
2000年代前半から中盤にかけて、元東京都交通局の車両が大量に導入されたわけですが、ある時期を境に移籍の際の塗装を大幅に簡略化した車両が現れたことは周知のとおりと思います。

台数にして20~30台といったところでしょうか。
それら車両も通算の活躍期間が20年を超え、乗合車と活躍している車両は残り2台という状態です。

日付 2013.11.25
場所 旭川市内
型式 U-UA440HSN
登録 【道北バス】旭川200か403

今年春の時点では約10台が活躍していたナックルカラーですが、冬季スクールバス向けの車両としてそのうちのほとんどが貸切登録へ変更されました。
結果として、現在、一般路線で活躍しているのは旭川200か362と同403の2台となっています。

一方、冬季スクールバスでは併せて10台ほどのナックルカラー車が活躍しています。
その中には旭川200か957…以前の414号車が含まれており、一般に乗車する事こそ出来ませんが、まだしばらくはその勇姿を見せてくれることとなりそうです。

日付 2013.11.09
場所 道北バス本社営業所(許可を得て撮影)
型式 U-UA440HAN
登録 【道北バス】旭川200か957

余談ですが、先に写真を掲載しました403号車。
フロントウィンドウが若干茶色がかったものとなっていて、遠目からでもこのクルマだと見分けることができるクルマであったりします。

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